青 春 1 8 キ ッ プ で  鬼 退 治

  い つ も の 仲 間 と 鬼 が 島 へ                               2010.8.28.


毎年、四国に青春18キップで出かけて

美味しいうどんを食べているだけなので、

今回は、女木島に渡る事に。

子供の頃、祖父の船で女木島に

連れて来てもらい洞窟を探検した記憶が*

その頃を思い出せるか?と思いながら。
このフェリーに乗るには、

電車を降りてから

10分しかなくて。

久しぶりに必死で走りました。

きっと空いているだろう!

と思っていたら、なんと!

満員でした。




女木島までは、20分。

ア〜という間に到着しました。

そこからは、バスで10分。

これも2台が満員でした。



あちこちに鬼が!!

ユタ坊が見たらきっと怖がるだろうな!

と思いながら。

階段を登って行きました。



子供の頃とは、かなり違っていたように思いました。


その頃は、桃太郎の家来の犬の子孫が

道案内!をしてくれました。

今は、入場料も500円。
中は、涼しくって

外に出るのが嫌になる

くらいです。

15分ほどで回れます。


「ローマの休日」と

同じような物が。




洞窟の中にも「瀬戸内芸術祭」のためか?


たくさんのオブジェがありました。



この鬼なら怖くないけど。


港にも鬼の石像が。



大好きな海を船で(往復400円)で渡れて、


ちょっとした旅行気分を味わえました。


次回は、小豆島かな?


帰るまで2時間少しあるので、


やはり美味しいうどんは、


「わらや」と意見が一致して。


タクシーを飛ばして行きました。





しかし残念なのは、

美味しいいなり寿司が売り切れ!

大阪の商売なら2時前でもきっとあるわ〜!

とおばさん4人でぼやいてました。




食後は、このお店!
コーヒーゼリーに
かける蜜に
コーヒーリキュールが入っていて美味しい。

リンゴのケーキも皆で
わけわけして食べました。

帰りの電車で、友人のご主人が8時頃から外人さんと中華を食べるので、

一緒にどう?の電話。

美味しい中華を食べながら。

左は、真ん中の野菜を崩して

全部混ぜて頂きました。


この外人さんは、神戸の学会に来ておられた

ロシア生まれのサンデイエゴのお医者さんでした。

友人のご主人は、英会話が素晴らしく。

私達が日本語で話したら通訳してくれました。


また、来年は、プライベートで京都に来るそうです。

日本は、清潔で美しい国!と褒めていただきました。

ぜいろくトップへ 次いこ か さいとまっぷへ