近   況   報   告

カ    ブ   狂
12月初めの雪のな い時に、

亀岡、京北町、周山街道、美山、堀越トンネルを抜けて

小浜までお散歩に行ってきました。

当日はぬけるような青空が広がり、

いつもの冬の陰気な「裏日本」なんて、

印象はありませんでした。

ただ堀越トンネルの真ん中でヘッドライトが切れたのは、肝を

冷やしました。
9:13高槻出発   12:00小浜到着  往路132km

13:30小浜出発、帰りは鯖街道の本道を南下、大原三千院

京都市内をぬけて枚方の娘宅に鯖の浜焼きを届けて、

17:10高槻帰着  復路129km  総走行距離261km

ガソリンを3.7立、消費して”70.54km/立”の燃費 でした。

燃料代は四百円チョット、燃費走行はしない主義ですが台湾

娘の燃費は凄いでしょ!
 いずみ町商店街の 真ん中の大谷食堂でほっこりしてから、

東の外れで向かい合わせで、炭火焼き鯖ととガス焼き鯖を

売っていたので、爺さん、婆さん二人でやってる方の

鯖の浜焼きをげっと!

大谷食堂は今までで始めてのお店で、普通の町屋の玄関を

開けると調理場でその先に畳敷きのお座敷があり、回りは常

連さんばかりでアットホームな雰囲気、お料理も家で食べてる

みたいでした。(めちゃ美味しいよ)

閑古鳥の鳴いてる、商店街には役所が空き商店を借りて「鯖

街道資料館」をやってるみたいです。

あんどんカブのミ ラーは貫通ボルトになっていて、ねじ部分が

極端に長くなっています。

今販売している物の倍くらいあるのでM8ボルトをぶった切っ

て延長しました**

ベトナムカブパーツを色々と厚化粧してしまいました。
耐寒訓練で12月 30日に鯖街道 逆回りをしようと出発しまし

たが、大原三千院でこの雪景色です。

案の定途中を越えて、琵琶湖バレー裏の「坊村」あたりから

猛吹雪に遭遇、カブも寒さもスリップもOKなんですが***

前が〜見えない!

ここで北上をあきらめて、同じ鯖でも上賀茂神社方面にUター

ン**

今井のさば煮定食を 04年最後の営業日に食することができ

ました。

夜家に帰った娘に「おっとん鯖くさい」と言われてしまいました

が、何と言われようとうまい物は美味いデス。

小浜へ行ったり、奈 良、京都等チョット走るとガソリン残量の

心配をするのが嫌で容量アップをしてみました。

ヤマハジョグの燃料タンクの口と石油ストーブの給油タンクを

合体して5立のサブタンクをフロントに積載、湯たんぽにしよう

か4立にしようか最後まで悩みましたがね!

2回満タンで、快調です!




***禁古比、当方一切無責任、各自己責任請***

モトラのバスケット のように、ソフトにしようかと思案中です!

OAPANて***

フルコピーは気が引けたのかベトナムパーツらしいです。

左はベトナム、右がオリジナルです**
マナスル1、大ブス3、小ブス1、 8R1、パーコレーター
マナスル350−−40年前に初めてスポーツ屋で大ブス(ホエブス625)を買いに行ったのですが、横にあった今で言うコピー商品を値段の安さにつられ て、購入したものです。サイクル−ツーやキャンプで大活躍しましたが、この10年火を入れたことがありませんでした。(震災の日の朝に使用)

ホエブス625−−真ん中の真っ黒けが一番活躍した旧型、左が中期型、右が後期型です三つとも、ほとんど同じですが微妙なところが違っています。真ん中が 自己購入、両端が山岳部くずれの友人から家に**

ホエブス725−−20年ほど前に職場の後輩からガメ**

オプティマス8R−−なぜ家にあるか不明**

他にパーコレーター、コッフェル、パーナー用トースター、手洗い用の便所シャワー、テント3張、タープ2張、***キャンプ用品***

ホエブスはオーストリア製、オプティマスはスウェーデン製、マナスルは日本製(キャンプ用品のホープ)です。(国際色豊かです)
左は、猿沢の池西の ならまち商店街の有名なお餅やさん。

右は、ここから春が始まる、東大寺二月堂。
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