近   況   報   告 2

カ  ブ (リ オ レ)  狂
 トヨタ MR−S

 例の能勢の大ケヤキ の前を通って、日本海までドライブを

ロクママと楽しんできました。

 「走、曲、止」 がしっかりして、おまけに軽(車重、燃費)が

あって、ほんと楽しい「スポーツカー」です。
9年間と66, 939kmを共にした、三菱パジェロ!
 2月28日に我家のファーストカーの三菱 パ ジェロを車検整備して、陸事の書類審査OK!

車検コースを余裕でパス**
一件書類を持って登録カウンターで書類を係の女性に**

「この車登録できません!」こちらは「え!」しか**

「NOxPM法により初年度登録より9年たった車両は継続検査を受けられません!」

「なんでやねん、今合格してきた所やろ、なに言うてんねん!」

「ダメです」
車検証の備考欄に初 年度登録から9年目の日が何か書いてあるなと思っていたのですが、たいして気にもせずいつもの継続検査のつもりで**

ちょっと大きな声を出したのですが、カウンターの周りの自動車屋さんに気の毒そうな目で「何ぼゆうても、しゃーないで!」となぐさめられてしまいました。

車買取専門の○リバーにネットでアクセス即無料査定に**

今日3月4日に引き取られて行っちゃいました。
           (これから奈良で余生を送るそうです!)
車検整備で下回りやエンジンを点検しましたが、このパジェロ

は私より長生きできそうです**
 一応車好きで、2 級整備士免許まで持ってるぜいろくも今まで、トヨタ車を購入所有したことはありませんでした。
 この10年程は三菱車にその前は、日産車にその間VWかぶと虫はありましたが**

 実はひそかに第一候補はランエボに、決めていたのですが**   第二候補以降はボクスター、エリーゼ、CLK等のオープンスポーツに、でもこの時期に 三菱 車を好き好むほど、三菱党でもないし、あのセクシーなフロントフェンダーのポルシェボクスターに決定!**

 しかし予算要求が大蔵省により却下され(ボクスターは台数減の条件付きOK)、またまた再考**
マツダ ロードスターはいっぱいありすぎやし、ハイブリッド車(ハリヤー)も検討しましたが*** トヨタMRSに決定や!
購入決定理由
1.初めてのトヨタ車(部品、保証の安心感)
2.オープン2シーター
3.ミッドシップ、ノンターボ
4.来年にもモデルチェンジ(99年発表、6年目)
5.1回マイナーチェンジをしている
    (メーカーのファインチューン、シャシ補強済)
6.安い(カブ50新車10台分)
7.3月決算で値引き多い
8.納車まで半月(普通1.5ヶ月位)
9.ブリティシュライトウエイト様のグリーン、タン、皮シート






6月6日にロクは6 才になりました。

チャン、チャン

 朝9時半開店の ディーラー(旧ネッツ店、朝礼中)に行って、1番に出てきた、謎の東洋人セールスにMRSのグリーン、Vエディション、下取りなし、納車費用、車庫証明費 なしで(目標 値引き額!国産車オールガイド↓)の金額を伝えて、世間話後、他系列ディーラー(旧ビスタ店)へ行って同じ事を実行。
 帰宅途中に謎の東洋人から携帯に 「OKです、買うて下さい、今からお宅に伺います」との電話、13時に家で交渉中に後で行ったディーラーの訪問を受けるが、交渉再開14時には注文書に判 を押してしまいました。
 5時間位で車両購入値引き交渉が終わってしまった。
もうチョット楽しみたかったな!(現金値引きは12%超えました)


http://www3.zero.ad.jp/baiky/page079.html
 SMT(シーケンシャルマニュアルトランスミッション)に関しては、その昔のスポルトマチック等のオート クラッチ様に思われがちですが、 ATの様にトルクコンバーターは存在せず、シフトレバーかステアリングボタンからのシフトチェンジ信号を受けたECUがアクチュ エーター・油圧パワーユニットを作動させて、機械的に適切なクラッチのオンオフ、半クラッチを自動で行うシステムです。
 この一連の作業は文章にすると非常に簡単な事のように思えますが、実際にはいろいろなセンサーからの情報を演算し、瞬時にコンピューターが判断し適切な タ イミングのクラッチのオン・オフをするという、ハイテクなシステムです。
 F1レーサー並みのお抱えシフトチェンジの達人を雇ったようなものです。
                             (右図参照)

 現在の免許制度では 「クラッチペダルの有無」が「AT限定免許」の判断基準ですので、SMTは日本国内で「AT限定免許で乗れる唯一のマニュアル車」です。
 国産車では唯一の装備ですが、フェラーリ・アルファなどでも様々な名称で採用されており、BMWも近いうちの採用が決まっているよ う なので次世代スポーツカーの標準装備になる可能性が大です。
 新ゴルフGTIのミッションはクラッチが左右2枚になったり、クリープを起こすようにしてみたり、ミッション自体がMTと別物みたいです。(試乗はまだ し てま せん!)
 開発、製造元のドイツ、LUK社でも、日本での走行状態は非常に貴重なデータと言う事でMRSの 走行・トラブルなどのデータはドイツLUK社に送られているようです。

左上  チェンジレバー   右上  ハンドルシフトSW
左下  LUK社標章    右下  MTの上におぶさって 
 先日、近頃音信不通だった、ジュンさんからの携帯で
 「今から、家にいくで」
 「ええで」

車好きの、彼のことやから〜多分見せびらかしに**

案の定、
米車英車日本車→伊太車か!

ええな♪

 本人はヨットの代わりやとぬかしておりますが!


 彼とは学生時代にアルバイ ト先で知り合ってから、付かず離れず結構いいお付き合いをさせていただいています!
 エンジンルームとフロントボンネット内の様子、荷物はほぼ載りません、まあ、2人乗りのノーヘル出来るバイクだと思 え ば***





 ディーラーでの納車、記念撮影に収まる、ぜいろくです


ボクスターほどじゃないけど、このフロントフェンダーもセクシーです!(決して負け惜しみじゃないヨ!)
 去年の台風で通行止めになっていた、八幡の流れ橋(B氏

のページでおなじみで、修理完了、通行可)を反対側から


めて見て来ました。
まだ2ヶ月 1500km位しか乗ってませんが、気に入ってます!

出来るだけ、乗り続けてみようと思っています!

この夏は四国一周や!
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