東 海 道 裏 ツ ー  2日目 (8月27日)


何度、電話掛けても留守電で今夜の宿をどないしょうか?
まず、行って見て確かめるために、
本日予定の南房総反時計回りをパスして、

16時到着して、「こんにちは、非会員なんですが、
一泊泊めていただけますか?」

「はい、良いですよ、食事の提供は無いですが!
会員になりますか?」
「はい、宜しく、会員にはなりません。」
えらい、あっけなく泊まれました。
昔のユースを知ってるおっさんには、
信じられないほど自由な宿です!
『九十九里浜白子ユースホステル』

沼津から箱根越えにかかる、
この辺りの松並木が風情があって大好きです。

芦ノ湖畔に佇むぜいろくコスモス号です、
箱根はずっと霧で視界は100mといった所でしょうか。


東京人には、海水浴といえば「江ノ島」**

葉山の御用邸前です
門衛さんは暇そうに**

この日まで、露出設定が狂って光量の多いところで
白飛びして、見ずらくてすみません!

ロクママに1日500mlの牛乳を飲むことと
釘をさされているので**
低温殺菌牛乳(60℃30分)を飲みました。

城ヶ島の灯台は
海岸の喧騒からかけ離れた様な佇まいでした。



城ヶ島から東京湾フェリー乗り場のある久里浜まで

三浦半島を満喫して走ります!

そんなこんなで、YHに早く着いたので
ご近所のスーパーで夕食と明日の朝食を
買出しに行って来ました。
お部屋は10畳広々と個室でした。

>磯臭くよどんだ空気をかき回すナショの扇風機はベアリングだけでなく首振り機構まで具合が悪かった.
ぶりぶりと小刻みに震えながら首を振ったと思ったが,あっちを向いたままそれっきり戻ってこれずに空しくカックンカックンと鳴り続けるばかり.
その音は湿った畳を伝っておっさんたちの尻にも届き,ヤニで染まった綿壁にも暑苦しく沁み込んでいった.
クリーム色の塗膜の厚い鉄3枚羽根.茶色く汚れ不規則に縮れてところどころほころびてたりする布打ち電源コード.<
『組合長さん』の名調子を
思い出し てしまった、五月蝿い壁掛け扇

この時間割だけが昔日のままのYHか!

裏 ツー 1へ 次 いこ か ぜいろくトップへ